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【HG RX-78-02 ガンダム THE ORIGIN版 製造ブログ04】ガンダムBパーツ投下!

製造日誌

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HGガンダムオリジン版の製造ブログ4回目は「腰(ウエスト)」!

オリジン版ガンダム中期型にコアファイターはありませんが、いわゆる「ガンダムBパーツ」になるところです。

では、早速「腰」の組み立てレビューです。

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HGオリジン版ガンダム 腰の組み立て

腰の部品はこちら。

部品としては少なめ。そして、各部品の大きさはそれほど小さくないので、作業はしやすいです。

組み立ては特にクセなどはないので、ただ組み立てるだけですが、一箇所わかりにくかったのが、この「股関節」の部品。

説明書では図が見にくかったところ。斜めにパーツが入り込んで、組み上がるとこんな感じ。

ここ最近のガンプラでは普通のようですが、股関節自体が前後に可動する構造になってます。

うーん、1/144スケールでもすばらしい出来。

ちなみに、フロントアーマーは左右つながってます。こちらは完成後に分割して左右独立可動にします。

HGオリジン版ガンダム 腰パーツ完成

組み上がりはこんな感じ

ぐるりと一周。

まずは横。

そして後ろ。

再び正面。

フロントとサイドのアーマーは可動します。

こんな感じ。

そして、Aパーツ(胴体)と合体した勇姿がこちら!

思った以上にバランスがいい感じ。

胸部や腰がそれぞれ極端過ぎずにいいです。HGガンダム1/144リヴァイブ版は極端にお腹が細かったですが、オリジン版はそんなこともなく、力強い体幹です。

無骨な表情とも合っています。

続いて、可動を見てみましょう。

前屈具合はこちら。

前屈したとき、コクピットの入口付近が腰のV字のあたりにちょうど入り込むようになってます。

このおかげで、AパーツとBパーツを合体させても、安心して前屈できます。

続いて横の動き。

横の体幹運動はそれほど動きません。

前屈がすごいだけに、ちょっと残念。

HGオリジン版ガンダム組み立て日誌「腰(ウエスト)」は以上になります。

次回は腕です。

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