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真骨彫製法 仮面ライダーブラック 軟質素材 フィギュア 劣化 ひび割れ対策にクレポリメイト

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この記事の内容は僕の経験談です。自己責任でお試しください。

バンダイから発売されている「真骨彫製法 仮面ライダーブラック(BLACK)」に使用されている軟質素材。

発売当初からこの素材の「ひび割れ」が話題になっていました。

そんな軟質素材の僕なりのひび割れ対策の方法をご紹介します。

結論から言いますと、こちらの「クレポリメイト」を使って定期的なお手入れをしています。

2021年の発売日に購入して、定期的なお手入れのおかげか、今のところ(2023年現在)ひび割れや経年劣化などは見られません。

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クレポリメイトとは?

「クレポリメイト」とは?

車のダッシュボードや家具、家電などのプラスチックやゴム部分の保護をするコーティング剤。

ラバー製品はもちろん、ビニールや合成皮革などにも使用できます。

主な成分は、シリコンや界面活性剤の水性で、アルコールやシンナーは含まれていません。

用途的に、もしかして真骨彫 仮面ライダーブラックの軟質素材にも適しているかなと思って使ってみました。

今のところその効果なのか、軟質素材に経年劣化やひび割れは見られません。

いい感じで保存できています。

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使用方法

このクレポリメイトを使用すると若干ツヤがでます。ツヤが嫌な方は使用しないほうがいいです。

使い方ですが、

塗料皿などにシュッとスプレーして液体を取り出し、それを筆で直接フィギュアに塗っています。

こんな感じで。

筆にたっぷり含ませて、けっこうしっかりと塗ります。

表から見えにくい隙間にもしっかりと。

塗り上がりはコーティング剤がベッタリとついていますので、そのまま一日くらい陰干しします。

乾いた後はベタベタすることもないので、そのまま箱にしまっても大丈夫。

このコーティング剤は軟質部分だけでなく、プラスチックや合成皮革にもしようできるので

僕は全身にも使用しています。

全身に使用するときは、柔らかい布などにスプレーしてから塗っています。

塗るというより、拭く感じです。

これを1年に一回くらいの頻度で行っています。

購入から2年経過していますが、劣化やひび割れはありません。

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まとめ

ということで

2023年現在、発売から2年経過していますが目立った劣化、ひび割れは見られません。

これがクレポリメイトのおかげなのか、たまたま品質の良い個体にあたったおかげなのかはわかりませんが、状態はいいです。

このコーティング剤はソフビやフィギュア、おもちゃ全般にも使えるようなので

ソフビなどのお手入れにも使えば、経年劣化の予防になりそうです。

紫外線による色あせも予防してくれます。

大事なものはできる限りいい状態で、長く保存したいので日頃のお手入れが重要です。

他にもいいものがあれば試してみたいと思います。

higadai
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