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【MODEROID イングラム制作02】腕 伸縮ギミックは差し替え

製造日誌

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MODEROIDイングラム組み立て、今日は腕です。

イングラムの腕と言えば、手首あたりがシャキーンと伸びて、スネの横に収納されたリボルバーカノンを取り出す姿が印象的。

そのへんがどのように再現されているか、楽しみなところです。

では早速、イングラム腕の組み立てレビュー。

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腕パーツ構成

腕のパーツ構成はこんな感じ。

内部フレームの再現などはされていないので、パーツ数は多くありません。

シンプルな構成です。

で、組み立てるとこんな感じ。

肩のパトライトはクリアパーツ。
今回は予め塗装されている方のパーツを使用しています。

真っ赤というより、若干ピンクに近い、薄めのクリアレッドです。

そして、肩の穴はちゃんと空いています。

左手は盾が装備されていて、その中にはちゃんと「電磁警棒」が収納できます。

この警棒はちゃんと出し入れできますね。

そして、冒頭でも触れた、腕の伸縮ギミックですが、

このキットでは伸縮ギミックは再現されていなくて、パーツの差し替えで再現となっています。

これで、リボルバーカノンをシャキーンと取り出せます。

ギミック以外でやっぱり気になったと言うか、いいなぁと思ったのが関節の表現。

組立前にも触れたんですが、軟質パーツとか、ゴムパーツではなく、プラスチックで再現しているがやっぱりいいですね。

動きが安定してポーズがつけやすいし、組み立てもしやすいです。

関節カバーのシワもしっかり再現されているので、見た目も違和感なく、しっくりときます。

higadai
higadai

いいですね、この関節!

と、言うことで今回は「MODEROID イングラム」腕の組み立てでした。
次回は、ボディです!

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