HGガンダムオリジン版の製造ブログ5回目は「腕」!
ポーズをつけるときに一番表情が出る部位です。
見せてもらおうか、オリジン版ガンダムの腕の可動範囲とやらを・・・!
HGオリジン版ガンダムの腕の部品
まずは腕の部品。
片腕分だけですが、そこそこ細かく、多いです。
各部品が小さめなので、これまたゲート処理が細かい作業になります。
で、組み上げるとこちら!
1/144なのに、関節までしっかり作り込まれています。
合わせ目は基本的に「段落ち」になっているので目立たない!
ボディに取り付け、可動範囲チェック
早速、ボディに取り付けるとこんな感じ!
higdai
おおぉ、いいですね!やっぱり!
ガンダム完成間近!ってところまで、いよいよ全体像が見えてきました。
せっかくなので、可動範囲も見てみましょう。
肩の水平可動と、肘関節の曲がり具合はこのくらい動きます。
肩の根元は引き出し式になっているので、もう少し動きそうに見えますが、肩アーマーの側面にスラスター?のような物があるのでこれくらいまでしか上がりません。
肘はしっかりと180度まで曲がる二重関節です。
モンキーダンスもお手の物♪
糸〜巻き巻き♪も余裕です。
さて、HGオリジン版ガンダムも後は「脚」と「武装」だけ!
次回は「脚」いきます。