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【HG RX-78-02 ガンダム THE ORIGIN版 レビュー】ポージングが決まる可動範囲がグッド

製造日誌

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2ヶ月かけてHGガンダム オリジン版をパチ組したヒガダイです。

ということで、HGオリジンガンダムまとめレビュー。

可動範囲のチェックなどを含めて、パチ組状態のキットのすばらしを御覧ください!

部分塗装やアンテナ加工もしていない、完全パチ組状態です

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全身のチェック

まずは全身をグリルとチェック。

このHG オリジンガンダムの特徴はこの全身バランスの良さだと思います。

オリジン的なアレンジはされていますが、全体的な印象としてTV版のRX78のイメージをしっかり残しています。

細すぎず、太すぎずな手足のバランス、胴体の太さなど。

リアルタイムでTVでガンダムを観ていた世代には懐かしさもあり、新しさも感じる仕上がりではないかと思います(私もずばりその世代です)。

ただ、顔の印象は結構違いますけど。

このガンダムは細くて落ち着いた目と細長い口など、上品かつクールにまとまってるのが特徴。

一方、TV版のガンダムは大きくパッチリした目、太い隈取、そして赤いおいなりさんのような大きな口が印象的でしたからね。

この辺は結構好みが分かれるところかなと思います。

私はTHE ORIGIN本編は読んでいないので、劇中でのこのガンダムの姿がイメージできないですが、この顔もありかなと思います。

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ポージングで可動範囲のチェック

続いて、適当にポーズをつけながら可動範囲を見ていきます。

腕はこんな感じで、普通によく動いて、ビームサーベルの抜刀も問題なく再現できます。

そして、前屈できる胴体のおかげで、背中を丸めたポーズも自然な感じ。

足先も細かく動くので、頭の先から足先まで、全身を使ったポーズも違和感なく自然に決まります。

シールド自体も接続部分でよく動くので、このようなポーズも無理なく自然。

しっかりのぞけちゃいます。

片膝立ちもバランスよく可能。接地もしっかりしているので、安定しています。

こんな感じに踊っても大丈夫!w

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歴代ガンダム箱絵にチャレンジ

可動範囲のチェックついでに、HGオリジンガンダムを使って歴代ガンプラRX78の箱絵ポージングがどれくらい再現できるかチャレンジです。

1/144ガンダム

まずは、記念すべきガンプラ第一号の「1/144ガンダム」。

このポーズは当たり前のように再現可能です。

1/100ガンダム

続いては、1/100ガンダムの箱絵ポーズ。

シンプルだけど、脚の動きが意外と難しいポーズ。

しかし、これも再現可能!

HG1/144ガンダム

記念すべきHGブランド第一号のガンダム。

これはイージーですね。

MGガンダムver.1.5

このポーズも問題なし!

MGガンダムver.2.0

そして最後はMGガンダムのver.2.0。

おなじみのビームサーベル抜刀の大胆なポージング。

これはさすがに難易度高い!

動きだけなら、ほぼ再現できていると思います。

箱絵の方は遠近法の都合上、見え方はだいぶ違ってますが、やっているポーズは同じです。

どのポーズも破綻なく自然に再現できています(と感じてます)。

このHGガンダムオリジンのプロポーションのバランスと可動範囲のバランスが素晴らしいおかげです!

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【まとめ】小さいのに可動がすごいぞ、HGオリジンガンダム

ガンプラ復帰で久しぶりに組んだガンプラ。

1/144スケールでもパーツ数が結構あるように感じました。今時のガンプラはこんな感じなのかな?

可動範囲、プロポーションともに申し分なく、ちょっとした動きでも自然に決まります。

バンダイの技術の高さに感動しますね。

ちょっと気になったのは、武器の持ち手がポロリしやすいかなというところ。

ビームライフとバズーカを持ち替えたりするので、交換しやすくするためにそういう仕様になっているのかな?

それ以外は特に欠点らしい欠点などありません!

本当に素晴らしいキットです。

今回はパチ組仕上げていますが、改めて部分塗装とつや消しコートくらいは行おう予定。

やっぱ、ガンプラは楽しい!

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ヒガダイのガンプラ
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