HGオリジンザク組み立て3回目の今日は「腰(ウエスト)」です。
これまた意外なギミックがあって「おお!」となりました。
そんなレビューです。
HGオリジンザク 腰部パーツ構成
では早速、パーツ構成はこちら。
部品数はどちらかと言うと、少ない構成です。
早速組み立てるとこんな感じ。
ザクは相変わらずのミニスカ仕様できれいにまとまっています。
higdai
このミニスカと力強い脚の組み合わせがザクの魅力!
ウエストの可動ギミック
このHGオリジンザク、ウエストに個人的に気になったギミックがあります。
まずひとつが「後方にスライドできるサイドアーマー」。
このサイドアーマーが後方にスライドするように動きます。
これが・・・
このように!
後ろから見るとこんな感じです。
たしか、MGザクのバージョン2もこんな可動ギミックがあったんじゃないかなぁ。
私はMGザクver.2を作ったことがないので、同じ構造なのかはわかりませんが。
そして、もうひとつのギミックが「前後に可動する股間軸」。
軸が。。。
動くよ。。。!
MGシリーズでは当たり前のようなこのギミックも、
今どきのHGでも標準搭載なのかな?
これだけシンプルなパーツ構成なのに、ここまで動くとは!
このサイドアーマーと股間軸の可動ギミックのおかげで、
HGオリジンザクの力強い脚が大胆に動かせるというわけですね!
可動ギミックを動画で見るとこんな感じです。
ますます完成が楽しみになってきたので、今日はここまで!
次回は「腕」!