メッキコーティングキットは初めてのヒガダイです。
今回は我が家の積みプラ崩しということで「HGUC百式」を組みます。
リバイブ版ではなく、金メッキでコーティングされた旧HGUC版(1999年発売)の方です。
ランナーなど
早速箱の中身をチェックしましょう。

20年ほど前のキットなので、今のHGガンプラに比べてパーツは少なめ。
サクサクと組めそうです。
金メッキが予想以上にまぶしい。
頭部の組立て、グラサンが渋い
説明書通りに組立てます。まずは頭部から。

構成パーツは少ないです。
頭は真ん中でぱっくり割れているので、合わせ目はバッチリ目立構造。
百色といえば、金ピカとグラサンタイプのカメラアイが特徴。
そのグラサンアイはシールで再現されています。

組み上がるとこんな感じ。



いや、写真では伝わりにくいですけど、金メッキが本当にまぶしい・・・!
こんなモビルスーツが戦場をウロウロしていたらまぶしくでしょうがないでしょう。
ということで、予想以上に金ピカな旧HGUC百式の頭部は以上です。
次回は、脚!
【おまけ】メッキキットは難しい!
初のメッキキット、なめてました。
めちゃくちゃ組みにくい!
なぜかと言うと、反射してゲートが分かりづらい!!

写真ではわかりにくいですが、ゲートがキラキラしていて、パーツとの境目が分かりづらい!
間違えてパーツまでニッパーで切ってしまいそうになります。。。
そして、メッキの宿命か、ハゲると目立つ。。。

ゲート処理でヤスリかけたら、見事にメッキがハゲた・・・。
塗装しないで、メッキをいかして組むなら、基本ペーパーはかけないほうがいいということを学びましたw
いやぁ、失敗失敗。
しかし、これだけ見事にキンキラだとガンプラ作っていると言うよりも、黄金聖衣作ってるみたいだわ。