前回の続き、今回は組立てレビュー。
パーツの切り出し

この完成品のブロック型フレームにパーツをはめ込んでいきます。パーツ数もさほど多くないので一気に組立てます。
ということで、まずはパーツの切り出し。一見「タッチゲート」っぽく見えるので、素手で簡単に外れるかと思いましたが、固いです。ニッパーを使って切り出しましょう。

すべてのパーツを切り出すと、こんな感じ。
組立て
では、続いて切り出したパーツを組立てます。と言っても、フレームにはめ込むだけですけどね。組立ての手順はパッケージ内側に印刷されていますが、龍神丸の姿形がわかっているなら、パーツを見れば、割と簡単に組立てられます。
龍神丸 完成
組み上がった姿がこちら!

間違いなく、魔神英雄伝ワタルの龍神丸です。発売前のイメージ写真やパッケージのイラストで見た印象と違って、予想外にちゃんとした龍神丸です。
もっと「ちゃち」なおもちゃかなと思っていましたが、かなり存在感があるプラモデル。雰囲気でいうと、かつての魔神コレクション(プラクション)を思い出させてくれます。
一部シールを貼って色を補うタイプなので、このまま(素組み)では少々物足りない感じもしますが、造形はいいです。

ただ、一点だけ気になるのが「脚」。龍神丸にしては長すぎです。太ももが長いです。龍神丸の太ももはほぼ「丸」なイメージですが、このブロックロスの龍神丸の太ももは「楕円(だえん)」。その分、脚が長く見えてしまいます。ここが唯一残念なところ。

見方によっては、龍神丸の召喚シーンで龍神丸が「オー!!」って叫ぶときの龍神丸に見えます。

それ以外は可動もそこそこ良好です。肩の付け根のブロックをちょいとはずせば「登龍剣」の構えもとれます!


【まとめ】手軽に遊べる龍神丸の決定版!?

同じくバンダイのHG 龍神丸と比較。向かって左がHG龍神丸、右がブロックロス。
この令和の時代に、やっと手軽に遊べる英雄伝ワタル版の龍神丸に出会えた感じです。造形や可動ではかつてのプラクション龍神丸を超えています。
サクッと組立てて、ぱっと遊べる龍神丸です。ただ、価格が高いですね。このクオリティで1,000円くらいならちょうどいい感じなのですが、販売価格が1,980円(税込)。
実際の販売価格はもう少し安いですが、創造伝ワタルの龍神丸のプラモが1,650円(税込)、HG龍神丸が販売価格2,500円切って買えることを考えると、ブロックロスの龍神丸は割高に感じます。
このブロックロスは組立ての手軽さがウリになっているキットという立ち位置とするなら、HGを組むのが苦でないなら、HG龍神丸を組んだほうが満足は高いと、僕は感じました。
とにかく、手軽に龍神丸を手に入れたい!遊びたい!なら、ブロックロスになります。
令和のこの時代に、元祖龍神丸に出会える機会を増やしてくれたことには本当に感謝です。バンダイさん、ありがとうございます!
そして、HG版で英雄伝ワタルの龍王丸をキット化してくれることを本当に心待ちにしています!ガッタイダー共々、ぜひキット化をお願いします!

PLAMAX 龍神丸(アップデートバージョン)と比較。向かって左がプラマックス版。
HG、PLAMAX、ブロックロス 龍神丸。


なんか、強そう!



