![higdai](https://gunpla.higadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/04/higadai.jpg)
初めてメッキキットを組んだヒガダイです。
今回は1999年に発売された「HGUC百式(旧キット メッキバージョン)」のパチ組み完成レビューです。
このキットの最大の魅力は「メッキ映え」!
ということで、早速全身のチェック。
全身ぬかりなく輝いてます
まずは正面と背面のチェック。
![](https://gunpla.higadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/497-02.jpg)
そして、背中。
![](https://gunpla.higadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/497-03.jpg)
どこから見ても金メッキが輝かしくて、眩しい!
メッキのキットを作ったのは初めてなので、この輝きに圧倒されます。
そして、付属の武器類を装備するとこんな感じ。
![](https://gunpla.higadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/497-06.jpg)
立っているだけで絵になる美しさ、唯一無二の存在感!
可動範囲は狭い
続いて、可動範囲について。
![](https://gunpla.higadai.com/wp/wp-content/uploads/2020/09/497-05.jpg)
このキットは1999年発売なので、2020年現在のキットと比較すると可動範囲はかなり狭いです。
体型がスマートなので、結構動きそうにも見えるのですが、それほど動きません。
なので大胆なポーズはもちろん、ポージング全般が難しいです。
しかし、このキットの魅力はこのメッキの美しさ。
特にポーズをつけなくても、ただ立っているだけで本当に絵になります。
むしろ、あれこれポーズを付けないほうが、このキットの良さでるなぁと思いました。
ガシガシ動かして遊ぶのが目的でないなら、特に不満はない可動範囲です。
HGUC百式レビューまとめ
このキットの特徴は良くも悪くも「金メッキ」。
良い面では、何度も書いているように「映えるかっこよさ」!
悪い面というか、個人的に手を焼いたのが、組にくさ。
私は初のメッキキット作成だったので、予想外に手間取りました。
なぜ手間取ったかと言うと、メッキが反射してパーツが見にくい!という点。
パーツとゲートの境目が結構わかりにくくて(見にくくて)パーツの切り出しが難しかったです。
ゲートがきれいにカットできなかったところをヤスリかけたらメッキが剥がれたりw
なかなか手ごわいなと。
そして、メッキキットは写真を撮るのが難しい!
メッキにいろんな物が映り込むし、光が反射して思うような写真が撮れない!
今の私の腕ではこれくらいが限界。。。
もっと撮影の腕を磨いたら、リベンジしたいところです。
納得のいく写真が撮れるように!
色んな意味で、ガンプラの奥の深さというか、幅の広さを教えられたキット。
ある意味、成長のきっかけになりました。
特に、写真撮影。
ガンプラの写真をかっこよく撮れるようになりたいので、こういういろんなタイプのキットを撮影して自分の撮影スキルを磨いていきたいと思いました。